土曜映画お嬢様部活動日誌

毎週土曜日に見てる映画の感想です

ジェーン・ドウの解剖

あらすじ:とある一家が無残にも殺害された家の地下で身元不明の女性の変死体が見つかり、検死することになったトミー(ブライアン・コックス)と息子オースティン(エミール・ハーシュ)。死因を調べるため解剖を進めるにつれ、驚くべき事実が次々と明らかになる。やがて、親子に不可解な現象が襲い掛かり……。

movies.yahoo.co.jp

 

やっぱりtwitterは当てになりませんわ〜〜〜!!!

 

先週に引き続き見ようと思っていた映画が来週だったため、今週もとりあえずホラーですわ!夏ですからね!!

 

残念ながら…あんまり面白くありませんでしたわ!

もう何度目かわからないのですが、Twitterで人気に騙されてしまいましたわ…

 

ていうかTwitterではあまり言われてなかったんですけれど、グロがきつかったですわ!うわ〜…指の間からチラ…みたいな感じで見ておりましてよ!すべての情報をTwitterで得ようとするな?それはそうですわね…それはね…

 

詳細不明の遺体を解剖していたら怪奇現象に巻き込まれ…というのは他に見たことないので、すごく題材は面白そう〜!と思ったんですけれどね…

 

これってあれかしらね〜、エクソシストの本当の怖さは日本人にはわからないみたいなやつかしら…シャイニングもアメリカ人以外にはピンと来ないのでそのあたりの描写をカットしたやつがグロ版として配信されてるみたいな…

実はジェーン・ドゥは魔女狩りの被害者で人々を恨んでる!っていうのが真相なんですけれど、いまいち…ピンと来なかったというか…

 

怖さを感じるためには、ある程度はわかりつつ、それを上回るわからないがあると怖い!ってなると思うんですけれど、この映画も、実は先週の映画もそうなんですけれど、何もわからなかったので、別にどっちも怖くなかったんですのよね〜

あと、やっぱり全く身近な感じがしないというのも大きいかしら…魔女狩りも、土葬の遺体もあまり身近では…

 

でも遺体役の人はすごいですわね〜!!ずっと微動だにすな!!とか言われたら無理ですわよ!多分めちゃくちゃくすぐったかったと思いますわ〜