土曜映画お嬢様部活動日誌

毎週土曜日に見てる映画の感想です

美しき獲物たち

クリストファー・ウォーケンは美しい。

とりあえずストーリーはそんなに褒めるところはないのですが(あとアクションもそんなに褒めるところないですが)借りてきた理由がクリストファー・ウォーケン出てる〜だけなので大丈夫です。

クリストファー・ウォーケンと言えばもう末期の貴族社会と耽美と退廃を煮詰めて出来たみたいな感じの人なので、今回の役もよかったです。あの最後にダイナマイトに火をつけた人、パパ(パパではない)だったのかな…正直ストーリーとか設定がガバってるので、彼の頭がおかしいと言われてもどこにその描写があったのかわかりませんでした。多分なかった。

あと、ヒロイン3人出て来るのですが、残念ながらメイ・デイではない残り二人が誰だったのか、全くわかりませんでした。特に日本風呂に入ってた方。でもこれはディカプリオとマット・デイモンの違いがわからない人が見ているので話が悪いんじゃないと思う…思う…

あと007といえばエロシーンみたいなところあると思うんですけど、今回めちゃくちゃノルマみたいだったので、R18として売り出したいので渋々エロシーン入れたゲームみたいだったぞ