いつかコナン映画で当たりを引く日を願って…！
名探偵コナン ゼロの執行人
コナンくんが赤井さんと安室さんで跳ねた年に公開してた映画がこれだった気がしますわ〜！私は一度見たことありましたわ！ちょっと…忘れてたけど…
なんかキモいレベルで感情が重たいおっさんがいたことしか思い出せませんわね…
正直おっちゃんを犯人に仕立ててこの爆発を事件にするぜ！の流れがえっ…？って感じだったので、全体的にあまり乗れず…動機もわからなくはな…わからな…になってしまい…
これかなり稼いだ映画だった気がしたんですけれど、いまいちでしたわね…
あとコナンくんといえばゲスト声優が酷いことで有名ですけれど、マジで今回は洒落にならなかったので、ちょっと考えた方がいいと思いますわ。
作中で重要なキャラの声を、声がいいわけでもなく棒読みの博多華丸だか大吉だかに任せるのは、はっきり言って正気の沙汰とは思えませんわね…重要な部分でこれが出てくるのですごい水を差された気持ちでしたわ。
ドクター・デスの遺産
アメリカで、非合法に安楽死をおこなっていた医者、ジャック・ケヴォーキアンを材に取った小説が原作の映画ですわ。
安楽死は非常に難しい問題ですから、下手な扱いはできないと思うのですが、この映画はなんと、後半から犯人を人が死ぬ顔を美しいと思う快楽殺人者にすることで事なきを得ていますわ！正気かしら？？？
いくらなんでもそれはだめでしてよ。かなり原作から変わっているという意見も多いことから考えるに、原作では真面目に安楽死について向き合っていたのだと思いますけれど…原作から改変した挙げ句に一番大事なところをめちゃくちゃにするってもう……この映画を荼毘に付してほしいですわね。
cubeのときも思ったんですけれど、その作品にとって何が大事なのかを理解する能力に欠けてるのでは…と思わされますわね
あと、調べて知ったのですけれど、これシリーズ4作目らしく…だから途中で辻褄の合わないところがあったんですのね、いい加減になさって！
名探偵コナン 絶海の探偵
もうコナンくんの映画に期待するのをやめようと言ったのですが、まだまだ懲りずに見ますわ。
やっぱり…あんまり規模のでかい事件にするのはやめませんこと…？コナンくんという存在の小ささに対して、事件の規模がでかければでかいほど、こちらはついていけませんわ…
黒の組織絡みならまだしも、全然関係ないスパイとかですし…なんなら何してるのかわかんない黒の組織よりはっきりやばい大きな敵は…やっぱりコナンくんの手には余ると思う…というより、巻き込まれてしまうのにも限度があると思いますわね…コナン君だけじゃなくて少年探偵団までとなるともっときついですわ
ストーリーはかなり…退屈ですわね。上述の理由で話に乗れていないというのもあるのですけれど…
コナン君の映画には暗黒期があるとのことでしたけれど、これがそうなのかしら？正直光の見えていた時期を教えてほしいような映画ばかりですけれど…
