あらすじ：ルフィ海賊団の一行はある日、小さな港町ハンナバルに寄港する。いざ町へ降りたってみると、巨人海賊団や魚人海賊団など、一癖も二癖もあるような賞金稼ぎの連中でごった返していた。というのもここで、大海賊が集う世紀の大レース、デッドエンドが開催されようとしていたのだった。冒険心をくすぐられたルフィたちは、ついでに賞金もいただこうと早速レースにエントリー。だがルフィたちの前に立ちはだかるのは、優勝候補筆頭のガスパーデ将軍や海賊処刑人を名乗るシュライヤといった強者揃い。そして翌朝、ルールが一切存在しないデッドエンドはスタートした。
引用元：https://movies.yahoo.co.jp/movie/240392/story/
尾田栄一郎先生関与前のONE PIECE映画、これが最後の一本ですわ〜！！
前回、尾田栄一郎先生関与前のONE PIECE映画のことを、クズ鉄ばかりが見つかる鉱脈と表現いたしましたけれど、これは違いますわ！これはちゃんと、金ですわよ！……金…かしら……金……金ですわよ！！
今回の映画はテンポもよく、ちゃんとONE PIECEらしさも兼ね備えていて、ほぼ文句なしと言った感じですわ、つまり…あんまり言うことがありませんわ！
私、ONE PIECEの映画は昔に大体見たんですけれど、この映画が一番好きでした。あと記憶がしっかり残ってるのはこれだけでしたわ。他のはほぼ全部忘れてましたわ。だから、トラウマと言われているオマツリ男爵と秘密の島も全然覚えてませんでしたわ。トラウマはまぁ…ネットによくある誇大広告ですわね。
ストーリーは一本道でまとまっておりムダがありませんわ。子供でも理解しやすく飽きがなく、大変良かったと思いますわ。
映画ゲストキャラのシュライヤがかっこいいのがまたよかったですわね。今回見て気づいたんですけれど、もしかしてモデルってJamiroquaiかしら、なんかvirtual insanityのときのJamiroquaiっぽいような気がしましたわ。
敵キャラについては私としては特になんともないんですけれど…一緒に見ていた同志お嬢様が好きかな〜と思っていたら、マジで好きになられていたのでニッコリいたしましたわ。
ただ、最後のガスパーデを倒す方法が小麦粉だったのはよくわかりませんでしたわ…飴と小麦粉…一体どういうことなのかしら…？
理科に自信ニキネキの皆様、ぜひ教えて下さいまし！
