あらすじ:交通事故で意識を失い目覚めたリアムは記憶をなくしており、助けを求めた町で大量の死体を目撃する。ウイルスが原因ではないかと不安になりながらようやく生存者を見つけるが、近付こうとした途端に死んでしまう。困惑するリアムだったが、自分に近付いても死なない記憶喪失の女性ジェーンと出会う。
S・K(すべて・殺す)ですわ〜〜〜!!!
前使っていたブログサイトが潰れてしまったので…心機一転はてなブログに移転ですわ〜
本当は…嫌だったんですけれど…はてな…なんか…いつもレスバしてるイメージで嫌なので……
この画像小さく出来ませんの?機械音痴お嬢様なので何もわかりませんわよ…
事故から目を覚ましたら、自分に近づいた生命体がすべて死ぬようになってしまった主人公が…何…何をした映画なのかしら…?
基本的には、記憶を失った主人公が人々を殺さないように気をつけつつ、自分の正体、そしてなぜこんな力を得てしまったのかを探っていく映画ですわ〜
主人公の周りでは人でもカラスでもなんでも死ぬため、警察は主人公のことをもちろん危険人物として訪ねてくるため大ピンチですわ〜!!
主人公のそばによるとスッ・・・(チーン)って感じで死ぬ上に、半径15mが普通に広いので、めちゃくちゃやばいですわよ!私には半径15mが全然理解できないので即死してしまいますわ〜!!
そこへ同じく記憶を失った女性が現れ、なんとその女性がいれば近寄った生命体が死なないことがわかったため、行動範囲を広げて謎を追っていくストーリーに移りますわよ!
ってこうやって書いていくと、悪くないんじゃないかしら?と思うかもしれませんわね!実際悪くはないんですけれど…なんというか…盛り上がりに欠けますの…
主人公が何者かというのはわかるんですけれど、実際気になっているのはむしろ即死能力の方であって、それが超自然的な力なんだよ!で終わってしまうのはちょっと拍子抜けですわね。
主人公が実は連続殺人鬼のカス野郎で…というのもまぁインパクトはありますけれど、別に正体についてはそんなに気になっていなかったので…というか知りたい順位が低かったので…
というわけで、本当は見ようと思っていた映画が配信まだだったので見たにしてはいい映画でしたけれど、ちょっと盛り上がりに欠ける感じでしたわね〜
映画館で見てたらちょっと嫌かな…
ちなみに主人公は殺人をやっていたので記憶がなくてもちゃんとけじめはつけます。聞いていますの!?遠野!!(金田一少年の事件簿)