土曜映画お嬢様部活動日誌

毎週土曜日に見てる映画の感想です

ドラえもんのび太と緑の巨人

あらすじ:のび太は木から生まれた小さな苗木を“キー坊”と名付けて弟のようにかわいがっていたが、同じころ、宇宙の果てにある植物たちが暮らす“緑の星”では、植物星人たちが人間の植物への破壊活動に怒り、地球のすべての植物を奪い取ろうとしていた。やがて、ドラえもんたちも植物星人によって“緑の星”に連れてこられてしまう。

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な… 何を言っているのか わからねーと思うが…

おれも 何を見たのか わからなかった…

 

一時期ドラえもんを見ていた頃に、明らかに評価の低いやつがある!と話していたのですが、やばかったですわ…

ドラえもんには名作・凡作・駄作・緑の巨人しかないというのは真実でしたわね…いや…普通に駄作だとは思うんですが…

駄作!と言い切れないのは、マジでこの作品が全く理解出来ないからですわ。前半はまぁともかく、後半は本当に意味不明でやばかったです…

 

なにかを言うことも出来ないくらいよくわからなかったですわね…言いたいことといえば、キー坊があんまりかわいくないってことですわ。

キー坊、喋れなくてキーキーしか言えないし基本的にわがままに見えるので(わがままお姫様として書かれてるヒロイン枠より普通にわがままに見える)、出てくるとイライラしてしまって…だめでしたわ…子育て、向いてないな!

 

これがキャスト入れ替え後初の映画と伺ったんですけれど、よくこれでその後シリーズ化できるほど持ち直しましたわね…

なんかナウシカ味を感じましたが、それならナウシカ見たほうが10000000000000倍はいいですわね…漫画版!読みましょう!!