土曜映画お嬢様部活動日誌

毎週土曜日に見てる映画の感想です

バットマン&ロビン Mrフリーズの逆襲

あらすじ:好調「バットマン」シリーズ4作目の敵は、ゴッサム・シティを氷の王国に変えるという野望を抱く“Mr.フリーズ”。彼はもともとノーベル賞に輝くほどの高名な分子生物学者だったが、研究所の爆発事故で凍結液を浴び、身も心も氷のように冷酷になってしまったのだ。演じるのは、悪役は「ターミネーター」以来なんと13年ぶりのアーノルド・シュワルツェネッガー

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満足度:△1800円

 

 

数あるバットマン映画の中で最も評価が微妙と思われるバットマン映画ですわ!私はバットマンティム・バートン版とダークナイトしか見たことがありませんので、ここに出てくるヴィランは1人も知らないどころか、ロビンも知らないですわ。見かけたロビンはもっとショタっぽかった気がするんですけれど…なんかこのロビン大きくない…?

 

バット・乳首

 

この映画で一番おもしろかったのはバットマンがスーツを着たときにどアップになるバット・乳首ですわね、間違いありませんわ。

そのあとといえば…かしら…

強いて言うならバット・クレジットカードは面白かった…かもしれない…いや、チャームにかかって女性を競り落とそうとしてるバットマンはかっこ悪いからそんなに面白いと思っている場合ではありませんわ

 

本当に何も思い出せない…敵もすごくダメってことないんですけど(いやいいところもありませんけれど)、どちらかというと、バットマンとロビンがギスギスしてるところの方が印象に残っていて

やっぱりでかい敵が迫ってるときに内輪揉めをするの本当にやめていただけませんこと…?そんなことしてる場合か?と思ってしまって話に乗り切れませんわ

あと取ってつけたようなバットガールも一体…?アルフレッドは偉大なのに一生を他人に服従して終わるなんて!!って言ってたのに普通に自分もバットガールになりまーすは意味わかんないですわよ……

 

前評判(拷問として使われるほどつまらない)ほどはつまらないってことはないんですけれど、基本的に無の映画って感じですわね、悪いところもあったはずなのに、全体の印象が薄くて何も思い出せませんわ

本当にバット乳首しか思い出せない……