あらすじ:2051年から現代にやって来たタイムトラベラーグループにより、30年後に人類は未知の生物との戦争に敗北するという緊急メッセージが伝えられる。人類が生き残る唯一の方法は、現代に生きる兵士と民間人を未来に送り、戦いに加わることだった。幼い娘を持つ高校教師のダン・フォレスター(クリス・プラット)は、娘の未来のために戦う決意をする。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/377336/story/
最近テレビでもCMをよく見ることもあり、Amazonの大資本があればTBSオンデマンドに大勝利〜してくれることと思い、このたび見てみることとなりましたわ。
そうしたらなんと…
単純にお金がめっちゃある豪華なTBSオンデマンドでしたわ!
話はオーソドックスなSFものという感じでしたわ。ちょっと粗が見えなくもないという感じでしたけれど、ほぼ全部粗のような映画に比べれば、きれいにまとまっていたと思いますわ。
ちょっと陰謀論者の父親がなんなのかわかりづらかったところはありましたけれど…なんで飛行機動かしてロシア行けたんですかね…?なんか見逃したかしら…?
この映画のいいところは登場人物が全員性格もよく有能なところですわね。なんならはじめの方に出てきた火山オタクの男の子すら有能ですからね。ああいうシーン好きですわ。
あと、みんな未来が大変だから今頑張らなくてはいけないということがわかっていますわ。だから変なところで内輪もめとかしません。こういう世界の危機のときに内輪揉め、マジで勘弁してほしいですわね。そんなことしとる場合か!?となりますので…
敵エイリアンの見た目は割とキモくて知能がない感じでしたわ。ただちょっと特に興味がわかなかったので、プレデターが武人という話で盛り上がってしまいましたわ。
ただ、どうもこのエイリアン、別に地球に来てるやつがトップというわけではなさそうなので、もっと知能もあるやつとか来たら終わりですわね。
まぁすでに地球の人口が50万人しか残ってない時点で負け戦ですわ、3割いなくなっただけで敗戦と言われて…いますわよね?
まぁ、映像は豪華ですし、話もまとまっていると思うんですけれど、すごく面白い!みたいなことはありませんでした。なので…特に言うことがありませんわ。上も結構…苦しいですわ!
Amazonの大資本!という割には普通の作品でちょっと拍子抜けでしたわ。